ソリットモデリングのコツはパーツ(要素)の分解にあります。
一体で作れてしまう形状を部品ごとに分けることで自由度が上がります。
設計変更やエラーが出た時の履歴順序の変更などで部品の分け方が重要なことを実感できます。
シンプルな形状単位でソリットを作ります。
最初から作り込まず素材を作る感じです
外側 - 内側 - 加工 を合わせて完成です。
部品ごとに分かれているので追加、削除が分かりやすくなります
履歴を使用しての変更作業がやりやすくなりますので変更対応に有効です。
不慣れなうちはできるだけ部品を細かく分けましょう
とやり直すときに楽に変更できます。