CATIA V5 「stl」出力の注意事項を紹介
3Dプリンターへの出力は stl ファイルになりますが
CATIA V5 からの出力では注意が必要です。
CATIA V5 からの出力では注意が必要です。
「ファイル」→「名前を付けて保存」 stlを選択して保存するだけなのですが
stlの細かさが表示の解像度に影響されて変化します。
表示を荒くした状態で保存したstlデータは表示の解像度に比例して荒くなってしまします。
当然、出来上がる造形品もカクカクした形状になってしまいます。
重たいデータを表示するときに解像度を荒くすれば表示が軽くなるので
変更することもあると思いますので注意が必要です。
変更することもあると思いますので注意が必要です。
表示解像度の設定変更
「オプション」→「表示」→「パフォーマンス」→「3D精度」
数字を大きくすると荒くなります。
数字を大きくすると荒くなります。
stlデータ比較
stlに保存するときは解像度の戻し忘れに注意しましょう。
解像度を細かくすればstlデータも重くなります。
機械のスペックに合わせて条件を最適化は必要です。
0.02位がおすすめ。
機械のスペックに合わせて条件を最適化は必要です。
0.02位がおすすめ。