CATIA V5 の平面基準で作るソリットモデリングを紹介しましたが
Fusion360でも平面基準で作れます
Fusion360でも平面基準で作れます
ちょっと過剰に平面基準にしていますが平面基準にすると変更で履歴エラーになりにくいです。
不要になった部分を消すときにも履歴管理しやすいです。
不要になった部分を消すときにも履歴管理しやすいです。
Fusion360 平面基準で作るソリットモデリング手法
平面とスケッチのリンク
プロジェクトを使って平面基準を投影します。
投影された直線とスケッチを「同一線上」で一致させます。
形状の基本スケッチも外形基準の平面と一致させます。
基準平面とスケッチは履歴の前にします。
履歴の途中にあるとか順番によって選択できなくなりやすいので途中で作った基準平面も移動しておくと管理しやすいです。
履歴の途中にあるとか順番によって選択できなくなりやすいので途中で作った基準平面も移動しておくと管理しやすいです。
CATIA V5 の平面と違って移動するときに表示が消えてしまうので形状見ながらの移動はできません。
角度平面を基準にしておくと後で角度を変更するのも簡単です。
履歴を持ったまま基準を変更できると便利な時があります。
履歴を持ったまま基準を変更できると便利な時があります。
基準が分かりやすく変更が楽にできるので
便利に使えると思いますよ。
便利に使えると思いますよ。