CATIA V5 BTTF-DeLorean 3D-modeling-learning
CATIA V5 DeLorean 3D-modeling Lesson 8
フードとウインドウ部の接続
フードとウインドウの交線から平行線を作ります。
交線から等幅の場合はパイプスイープが便利ですが変化のあるブレンド面なので平行線を使います。
ウインドウ面には26mm
フード面には20mmの平行線を作ります
ブレンドの張力は1:1ですが頂点がずれたブレンド面ができます。
注意
作ったブレンド面がサポート面より下になるのはNGです。注意しましょう。
ルーフはパイプスイープで交線を作ります。
ウインドウとルーフを接合します
接合とルーフ後ろ部分を接合します
ルーフの接合面と側面(Lesson2で分割した側面)の交線を作ります。
同様の手順ですがパイプのスイープを作るため交線を平滑化してR12のスイープを作ります。
交点と交点を基準にした点を作り交線を分割していきます
ルーフ側のサーフェースに合わせて分割するのが基本ですがフロント側の青色のブレンドは一体にしています。
点を作って分割した水色のブレンドと比較すると面の分割線が傾いています。
これが極端に傾く場合はブレンドの分けた方が良いです。
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